最新記事:2015年07月30日更新
2015年07月30日更新
ハイッ、夏休み入りましたねえ。
今年の家族旅行はどちらへ? なーんて、やわやわ読者のみなさんには愚問でしたね。もちろん新幹線に乗って富山ですよねえ!ねえ!?(血眼)
富山に来たら、魚介に米に酒にとおいしいものがたくさんあります。
雄大な立山連邦を眺めながら、舌鼓を打って打って打ちまくってください。
「いやー、富山よかったね」なんて言い合いながら富山駅に向かったら、新幹線が来るまでにやることといえばお土産選びです。
鱒寿司も捨てがたいですが、不特定多数の人に気軽に渡すお土産ならば、味はもちろんのこと賞味期限、値段、サイズ、重量なども決め手となるのではないでしょうか。
おいしい魚を友人に食べさせてあげたい、でも生ものは賞味期限が短くて渡せない、仕事先の人に配るなら、あんまりボリュームがありすぎるものも気が引ける、そういやせっかくお土産を渡したのにあまり喜ばれなかったな......。
こんなジレンマを感じたこと、あなたにもあるはず。
お相手の趣向や人数、状況を無意識に推測するので、お土産選びは思った以上に頭と気を使うのです。
あれこれ考えすぎて目移りして、結局つまらないペナントを買ってしまうのは、もう卒業!
渡しやすくて喜ばれるお土産が富山にあるんです!
富山県総合デザインセンターが中心となってはじまった「越中富山お土産プロジェクト」では、味、賞味期限、サイズ、価格、デザインといった切り口から、練りに練ったお土産商品が企画されています。
しかも富山駅や空港で気軽に買えるのです。
まさに富山のお土産界の救世主! 休み明けの職場で、オシャレな富山土産が席巻の予感です。
【DATA】
幸のこわけ
http://www.sachinokowake.com/
●お問い合わせ先
富山県総合デザインセンター
住所:富山県高岡市オフィスパーク5番地
Tel:0766-62-0510
開館時間:8:30〜17:15
休館日:土・日曜、祝日、年末年始
http://www.toyamadesign.jp☆書籍『やわやわ富山・金沢の旅』好評発売中!
富山出身のイラストレーターみやこ小路が、気になる地元スポットをいじりたおすコミックエッセイ!
井波彫刻の技術を駆使して作られた伝説のギターを欲しがったり、富山のソウルフード、鱒寿司の手作り体験でご飯を詰めすぎたり、能登半島での塩作りでは、娘がスカウトされたり...。
.....、えっと、いろいろやってます!
http://www.kohyusha.co.jp/books/item/978-4-7709-0068-5.html